肩凝りと頭痛の関係性①
こんにちは。
整体師の太田雄介です。
週末は、飲み会、フットサルと
充実した
休日を過ごしました(#^.^#)
みなさんは、いかがでしたか??
先週も多数患者様から問い合わせ頂いた、
肩凝りと頭痛の関係性についての更新しました。
2回に分けて更新しますので
今日は第一弾です!!!
今日は、肩凝りと頭痛についてのお話です。
頭痛と肩こりの関係性
肩凝り、頭痛は、かなり多くの方に見られる症状です。
頭痛の原因としては、
様々ありますが、
今回は、肩凝りと頭痛の関係性についてのお話です。
肩凝りからの頭痛が
起きてしまう原因としては、
頭から首、肩にかけての筋肉が緊張し、
血流が悪くなることで、頭痛がおこります。
首や背中の後ろから肩にかけて
広がる僧帽筋と、
首筋にある肩甲挙筋は
肩こりと関わりが深いです。
肩凝りが発生する原因
肩こりは現代病とも言えるかもしれません。
中には、中学生の頃から肩凝りがあったという方も
いらっしゃるくらい・・・。
肩凝りが起きてしまう原因としては、
肩こりは私たちの生活スタイルが原因となる場合が多いからです。
普段の生活を見直してみると、
肩こりの原因が多く潜んでいます。
生活習慣
姿勢が悪いと、
筋肉疲労を招き、
肩こりの原因になります。
それでは、よい姿勢とはどのようなものでしょうか?
【立つ姿勢】
横から見たときに、
耳・肩・腰椎の前・膝・くるぶしが、
地面から垂直に一直線に伸びたような姿勢。
体が頭のてっぺんから、
糸でつりさげられているようなイメージです。
【座った姿勢】
深く腰をかけて、
両足の裏が地面についている状態。
深く腰掛けた状態で、
膝が90度よりもやや曲がり、
両足の裏が地面につく高さが、
理想的なイスの高さです。
【運転する姿勢】
背筋を伸ばし、
背骨がゆるやかなS字を描くような姿勢でシートにもたれる。
ヘッドレストに頭を安定させ、
肩の力を抜いてひじが軽く曲がるようにハンドルを握る。
【パソコン使用時の姿勢】
ディスプレイの高さが、
視線が「水平から上に5度」と「水平から下に15度」の範囲におさまっている。
デスクの高さは、肘が90度になる高さ。
【すわり癖】
腹ばい、寝転んで頭を手で支える、
あぐら座り、横座り、足を組んで座るなどは、
肩こりには悪い姿勢です。
まずは、
姿勢から肩こり頭痛になりやすい
パターンの記事に
なります。
まず、正しい姿勢とは、
どのような姿勢なのかを把握することが
大切になります。
明日は、生活習慣の見直し、
家でもできるケア方法を
ご案内します!!!!
お楽しみに♪
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